派遣労働者のキャッシング審査と在籍確認について

派遣社員の審査について

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仕事をしている人が、クレジットカードやローンカードのキャッシングサービス(無担保融資)の申し込みをした場合に、金融会社は審査基準の一つである「一定以上の本人の安定した収入」を満たしているかどうかを調べるために在籍確認を行う場合があります。

 

一般的には申込時に申請者が書類に勤務先の電話番号などを連絡先を記入しておき、キャッシングサービスを行う金融会社は勤務先に電話などで申請者が本当に申告した仕事に就いているかを確認します。

 

多くの場合、勤労者は勤務している職場に在籍している筈なので、連絡先として実際に働いている職場の連絡先を申告すれば済みます。

 

ところが派遣で働いている場合には、仕事をしている職場と実際に在籍して給料が支給される会社は別なので、在籍している会社か実際に仕事をしている職場か、どちらの連絡先を申告するか判断に迷うかもしれません。

 

結論から言うと、特に指定がない限りキャッシングサービスに申し込む際に申告する「勤務先」はどちらでも構いません。

 

金融会社にとって重要な事は、キャッシングサービスで利用可能な限度額が法律で定められている基準である収入の1/3以下であることと、キャッシングでの借入金をきちんと返済してくれることなので、仕事をしていて一定の安定した収入があるかどうかが審査基準として重視されます。

 

したがって金融会社にとって申請者がどの派遣会社に在籍するかはさほど重要ではなくて、どの程度の期間仕事を続けていて、ある一定以上の安定した収入があるかどうかという点が最も重要なのです。

 

金融会社によって勤務状況についての審査基準は異なりますが、一般的に非正規雇用であっても最低ラインとして半年以上の勤続期間が求められる場合が多いようです。

 

一定期間以上の勤続期間が有る仕事(職場)なのかどうかは、派遣元ではなく実際に仕事をする職場に依存しますから、どちらかと言うと金融会社としては後者の方に関心があるのです。

 

勤務先を申告する際に注意すべき点として、近年では個人情報保護の観点から電話などで安易に勤務状況を教えてくれない会社が増えています。

 

このため、もしも金融会社から在籍確認が来た際にきちんと本人の在籍状況を知らせてくれるようにしておく必要があります。

 

ローンカードなどキャッシングサービスの申込時に勤務先の連絡先を申告する場合には、申告した職場に金融会社から在籍確認が来るかもしれない旨を知らせておくようにすると手続きが円滑に進むことでしょう。

 

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